ユーレレ・オーレシャ・チャム・ハウスのハウスパーティー。 電話番号の交換ならいつでもOKよ。 キャスター、早く訊きに来てくれないかしら?
「ねぇねぇ、君! ブリタニーちゃんだっけ? 楽しんでるー?!」
・・・何? 馴れ馴れしいわ、コイツ。
「あ、今、俺の事、馴れ馴れしい奴だって思ったでしょー? ブリタニーちゃんって、見た目、女王様っぽいよね! あ、変な意味じゃないよ?! カッコイイというか、大人の女って意味!」
不快だわ。
「でもさー、結構繊細さんでしょ。 どう、当たってる!? 結構洞察力あるんだよね、俺!」
もうさっきから何なの。 べらべら、どうでもいいわ。
「ってのは嘘で、どんな感じの子?ってティファニーに訊いたんだ。 あ!下心ありありで訊いたとかじゃないからね! ほら、俺ら、ハウス同士でのパーティーお初じゃん? どんな女の子達かなーって気になるでしょ! やっぱ、幹事としてはさ! 誤解されやすいからって、彼女心配してたよ。 優しいよね、ティファニーってさ!」
ティファニー、余計な事を・・・。 幹事って事は彼がジョシュアか。 自己紹介があった気はするけれど、全く聞いていなかったわ。 キャスター以外、どうでもいいもの。 ムカつく男だけれど、許すわよ。 キャスターに会う機会を作ってくれた事に免じてね。
「でさーでさー、ブリタニーちゃんって恋人いるの? あ、これ、俺初めて会った女の子達には訊いてるんだよね! だから警戒しなくて良いよ!?」
「・・・ちゃん付け、止めてくれる? 後、そこどいてほしいんだけれど。」
「え、なになにー? 大声じゃないと、BGMで聞こえないよー!」
もう! 邪魔だって言ってるの!! あんたじゃないの! さっきから私の視界の邪魔! キャスターがよく見えないじゃない!! |