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The Sims2 Heart-シム2日記-
チェスター ギーク
 

【日記リスト】
覚えてろ・・・
覚えてろ・・・
僕が馬鹿でした・・・。
皆さんもご存知の通り、昨日、僕はマイクロモールでハゲ頭にされました。
剃れちゃったものは元には戻せません。
そう言われ、カツラを渡されました。
髪が伸びるまで、ずっとカツラを被っていろという事です。
最早、怒りをどうおさめたらいいのか分かりません!
頭に10円どころか、500円ハゲを3つも4つも作られたのですよ?
それへの対応がカツラを被れだなんて!

僕がクレームし続けると、ならば、と、マイクロモールには洋服屋さんも入っているのですが、服を見立ててくれました。
つんつるてんではなかったので、ホッとしました。
しかし、お化粧はそのままです。
というのも、これは失敗ではないと、僕をハゲらせた美容師が言ったからです。
このちょっと破壊された化粧が、今最新のファッションだと言うのです。
デカダンを表現した、芸術的な仕上がり!
これで女性も貴方にメロメロでございます!と言われたのです。
信じました。

しかしどうでしょう!
胸を高鳴らせながら、ダウンタウンデビューを果たすべく、P.U.R.E.に行きました。
赤いセクシーな、こう、胸が大きく開いたじょ、女性が近づいてきました。
も、もし、逆ナンというものをされたら、ど、どうしよう!?
僕はドキドキしながらバーカウンターに座っていました。
女性は艶っぽく僕に声を掛けてきました。
い、いよいよですか!?
いよいよ僕はあらゆるデビューを体験してしまうのでしょうか!?
僕は固唾を飲みました。
く、来るなら来い!!
と、その時です。

「ぎゃはははは!!
 何その顔!?
 あんた、コメディアンかなんかなの?
 イカレ過ぎ!
 あー、笑い死にしそう!!」

女性は突如、大声で笑い出したのです。
僕を指差しながら・・・。
僕は恥ずかしさのあまり逃げ出そうとしました。
しかし、お酒の匂いが充満したその女性は、僕に絡み続けました。
泣きそうです。
キレそうです。
あの美容師め、覚えてろ・・・。