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The Sims2 Heart-シム2日記-
ルイス アスピール
 

【日記リスト】
息子の悩み
息子の悩み
俺ぁ、ルイス・アスピール。
仕事はとうの昔に引退したよ。
今はな、こうして、趣味の車いじりでもしながら毎日を楽しんでるよ。
たまに息子のビクターとも一緒に整備してんだ。

「なんだ、エリザベスに話してねぇのか?」

「そういう雰囲気じゃないんだよ、親父。」

エリザベスってのはな、息子の嫁さんだ。
これがしっかりした嫁さんなんだがな、ちぃっとばかり、しっかりしすぎてんな。
あれは家庭だけで満足できる玉じゃねぇよ。
男も顔負けのワーキングジャンキーだ。

息子の目下の悩みは、嫁さんと第二子をもうける事なんだが、こればっかりは夫婦の問題だからな。
そりゃあ、孫は多い方に越したことはないし、大歓迎だよ、俺は。
ポーリンみたいな、目に入れても痛くない可愛い孫が、他にもわんさかなんてよ。

「まあ、ポーリンも、もう直学校に通う年だ。
 エリザベスも今より余裕が出来るだろ。
 その時に話してみたらどうだ?
 案外、すんなり乗ってくるかもしれねぇぞ。」

「かなあ?
 そうだといいんだけれどさ。 

 あ、そういやさ、最近会ってないけど、
 ナターシャはどうしてる?」

「ナターシャ?
 お前、ナターシャ使って、
 エリザベスに頼もうとでも企んでんじゃねぇんだろうな?」

ナターシャというのは、俺の年の離れた従妹なんだが、これがまた癖のある女でな。 

「それとなく前振りしといてもらっとこうかなって。
 女同士の方が、話が盛り上がって、
 エリザベスもその気になるかと思ってさ。」

「駄目だ、駄目駄目。
 エリザベスもあれだが、
 ナターシャもありゃあ、当分、結婚すらねぇよ。

 頭の中は相変わらずグリルドチーズでいっぱいだかんな。
 グリルドチーズとでも結婚して、
 グリルドチーズの子でも産みかねねぇ。」

息子の知らねぇ話だから、それしか言わなかったが、
そのナターシャにも、気になっている男はいるんだがな。
しかし、相手はジョン・モールときたもんだ。
やっと自分の将来についても目を向けたかと思いきやだ。
よりによって何でまたあんな風変わりなシムを。
俺にはさっぱり理解できん。
エリザベスの仕事に対するジャンキー振りの方が、俺としてはまだ理解できるし、可愛いもんだ。

「自分の嫁さんだろ?
 子供がもっと欲しいなら、
 産んでくれねぇかなあ?ってウジウジしてねぇで、
 男なら男らしく、産ませるぞ!ぐれぇの勢いで、
 バシッとお前から伝えろよ。」

「・・・分かったよ、親父。」