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The Sims2 Heart-シム2日記-
ジェイソン ラーソン
 

【日記リスト】
僕ならやれる
僕ならやれる
いよいよ僕は警察官の制服を脱ぐ。
これだけ伝えると、警察官を辞めたのかって思われてしまいそうだけれど、その逆なんだ。
明日から僕は私服警官になるんだ!
特別風紀取締員だから、刑事ってわけじゃないけれど。

「先を越されちゃうなんて悔しいわね。」

そう言いながらも、まるで自分の事のようにお祝いしてくれている彼女は、同僚のジャン。
実は、と言うと。
本当に警察官を辞めようかと、思い悩んでいたんだ。
勿論、姉さんには相談するつもりだったけれど。
僕には二足のわらじは難しいんじゃないかって。
姉さんには言わないでいたけれど、今回の昇格までの間、何度も降格を食らっているんだ。
その度に昇格して元に戻っては、また降格、そしてまた昇格、降格。
ずっとそれの繰り返しだったんだ。

これだけ繰り返すと、さすがの僕でも気楽ではいられない。
画廊の運営にも集中しきれていない気がしていたし。
だから、どちらか一つに絞るべきなんじゃないかって。
そうなると、キャプテン・ヒーローは僕一人の夢だけれど、画廊は僕と姉さん二人の夢だたから。
でも、ジャンがこう言ってくれたんだ。

”もし、私が一般市民の立場なら──。
 そうね。
 完璧なマシーンのようなヒーローより、
 人間味のあるヒーローに守られたいわ。
 ジェイソン、あなたみたいなヒーローにね!”
 
今回のこの出戻りでない、本当の昇格は、彼女のその言葉のおかげだよ。
職業柄、些細なミスが命取りになる事だってあるけれど。
でも、ジャンのおかげで自信を取り戻せた。
僕ならやれる気がするんだ。
姉さんとの夢を守りながら、僕は僕自身の夢もきっと叶えられる!